秋の早慶戦 市川稲門会と合同で応援

松戸稲門会スポーツ応援団の活動の一環として、11月1日土曜日、秋の早慶戦第1戦を応援してきました。市川稲門会と合同で、松戸12名と市川15名、総勢27名で神宮球場に集い、一塁側の応援席最前列に陣を敷きました。

試合前の校歌斉唱は試合開始の30分ぐらい前から始まり、早くも気分は盛り上がります。

間もなく、試合前の校歌斉唱
校歌斉唱で起立、最前列なので動きが遅れます

そして午後1時、試合開始です。早稲田は伊藤樹投手(楽天ドラ2)が先発し、好投を続けます。3回裏に慶応が1点を先制し、直後の4回表に早稲田が1点を返します。その後は息詰まる投手戦でしたが、8回表に早稲田が連打により4点をリードします。終盤に、慶応に2点を返されるも、田和投手(巨人ドラ2)が押さえ、5対3で早稲田が勝利しました。

立って応援「早稲田チャチャチャ」
チアリーダーが目の前にいて、応援をサボれません

得点の都度、「紺碧の空」を肩を組んで歌い、気分は最高です。そして試合終了後に校歌斉唱。神宮の森に「都の西北」を轟かせました。

戦いを終えて、勝利の余韻に浸る
早慶戦第1戦の結果は5対3で早稲田の勝利

試合終了後は、外苑前のミライザカで懇親会です。市川稲門会の皆さんと大いに盛り上がりました。(残念ながら、写真はないみたいです。)

なお、翌日に行われた早慶戦第2戦の結果の3対0で早稲田が勝利し、東京6大学野球秋のリーグ戦で早稲田は第2位となりました。来春は、優勝を目指して応援しましょう!

記事:魚谷幸一(昭和56年・理工卒、ホームページ委員長)

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