名刹の紅葉を愛でる会開催
去る11月30日(土曜日)、恵まれた天候の下、紅葉で有名な松戸の名刹である本土寺と東漸寺を巡る紅葉を愛でる会が開催されました。
北小金駅に15時に集まった、会員のご家族3名を含む14名は、石原さん(ハイキンググループ幹事)の先導で本土寺まで徒歩で向かいました。本土寺は紅葉の名所としても有名なので、結構な混雑ぶりでした。
本土寺の庭園を45分ほど散策したあと、再び石原さんの先導で東漸寺へ向かいました。東漸寺は、落ち着いた雰囲気で紅葉を楽しめました。
日が沈むころにはさらに10名が加わり、24名(うち女性7名)でライトアップされた紅葉を愛でました。
そのあと、17時からは食事会です。鈴木さん(味楽会幹事、東漸寺住職)のご厚意で寺務所内に会場をお借りし、なだ万のお弁当と少々のアルコールで、楽しい歓談を楽しみました。
お約束の校歌斉唱は、岩永さん(幹事)の発声で始まり、フレーフレー早稲田、フレーフレー松戸のエールで締めました。
【参考情報】
本土寺の拝観は9時から16時半(入場は16時まで)、拝観料500円です。詳細は、https://www.hondoji.net/about.html
東漸寺の拝観は常時可能で、拝観料はありません。ライトアップは16:45から19:00ごろまでです。詳細は、https://tozenji.sakura.ne.jp/
記事:魚谷 幸一
素晴らしい紅葉、美味しい食事とお酒、ご住職の説明と中身の濃い会になりました。松戸稲門会しかできない企画でした。参加者からの感謝の言葉も届いています。東漸寺の全面的なご協力に多謝!
76年卒の加茂です。
今年の新年会からの入会ですが、行事にはほぼフル参加させて頂きました。
幹事の皆様には、大変お世話になりました。深く感謝申し上げます。改めて、早稲田卒業の喜びを味わう事ができました。これからもよろしくお願いします。