千葉稲門会麻雀交流会参戦!

 昨年初めに松戸稲門会の大募集で、本稲門会に参加した筆者は、直ぐに麻雀同好会を立ち上げたいと事務局の方に相談したが、麻雀はギャンブルのイメージ有りとして却下され、一旦頓挫した。
 悶々としながら11月になり、早稲田学報の12月号に首記交流会が年二回3月と9月に開催されてると言う記事が有り、‘これだ’と思い、再度この大会に松戸稲門会として参加したいと申し出したら、即OK。早速‘松戸稲門会麻雀長生き会’を立ち上げ、3月2日の大会に参加すべく、松戸稲門会のハイキングのグループLINEで募集したところ、私含め丁度4名集まり、この度参加の運びとなった。

 新規参加は十余年振りとの事。2回、4人で練習会も行った。当会含め千葉県各地の11の稲門会から、満卓の16卓、総勢64名が参戦し、4回戦が行われた。同じ会のひと同士の組み合わせは無し。勿論全員が初めての対戦でワクワクしながらの熱戦を大いにENJOYした。
 結果は、思わしくなく団体戦ブービー。ところがブービー賞なるものがチャンと有り、4千円(一人千円)ゲット!転んでも只で起きない松戸魂!良いお土産代になった。夕方5時に表彰式、お開きの後は、30余名で飲み放題の1時間半余の懇親会。勿論初めての、佐倉、千葉、市川等の稲門の人と和やかに歓談出来たのも非常に楽しかった。

松戸代表の四選手
ブービー賞を受賞

 本松戸稲門会麻雀長生き会は、県の交流会前に専用グループLINEを立ち上げ現在9名となった。麻雀はややもすると世間では悪いイメージ持つ人も居るけど、多くのメデイアや新聞などで言われる如く、麻雀、囲碁、将棋、トランプ等の対人ゲームは人間の認知機能低下の大きな予防手段となる、と。私もこれには大賛成で、数年前から人前で堂々と麻雀は趣味の大きな一つで大いにやってると公言してる次第。
 松戸の稲門会の皆さんとも3月から毎月月例会をやり、毎月少しづつ積み立て年間最多得点賞を設けるなりして、真剣勝負を楽しみ、ストレスフリーで、90歳迄月例会を積み重ねて行きたい。私も麻雀長生き会のお陰で、90歳まで認知症にならずに生きた、と証明すべく健康に留意してあと15年余を過ごしたい。

記事:蒲澤信男(73年理工学部卒)

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